クエスト難易度 ☆☆☆
【フェリール と話す】 場所
「フェリール」
おい!オークじゃない奴!ちょっと!要点だけ言うぞ。俺の名前はフェリール。この村の司祭で、あんたの助けが必要だ!清めの祭りが近付いている。この祭りは毎年聖なるネズミをグリズモック、つまりネズミの神様に奉げて祝うものだ。いけにえを差し出すことが、この儀式が純潔性と、魂に命を吹き込んで再生するということを象徴しているのだ。
今年は疫病でネズミの数が減ってしまった。疫病で大半が死に絶え、若いネズミもいけにえ用としては、細すぎてダメだ。グリズモックの教えでは、こういう場合は司祭の1人がいけにえになるべきだとしている。わかると思うが、俺はこの考えは納得できない。付近にいる他の種族の司祭の元へ行き、でかくて太ったネズミを貸してくれと頼んでくれ。でもこれは内緒だぞ!俺達のところにふさわしいネズミがいないということは誰にも気づかれてはならないんだ。
・オークの司祭、フェリールは問題を抱えている。彼は清めの祭りでネズミの神に奉げる、健康で太ったネズミを探しているのだが、ネズミは疫病で全滅状態にある。もし彼がネズミを見つけることができなければ、グリズモックの教えではフェリール自らが犠牲になれと決まっているらしい。フェリールは私に、隠密に行動して、近隣の種族からネズミを借りてこいと頼んできた。
オークとは面白い存在だ。
【シャーマンのハーカル と話す】 場所
「ハーカル」
ハハハ!シャーマンのくせにネズミがない?当然の報いだな!奴はいつも自分のネズミが一番デカイと言っていたからな!あの無礼者め。ダメだ、あんたを助けるわけにはいかないね!あのアホが死ぬのをみたい位さ!いい気味だ!
・近隣の種族の司祭、ハーカルはフェリールのことを良く思っていないようだ。彼からの助けは望めない。
!派生先「ネズミのためのスパイダー」
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